ただいま、電子書籍発行の準備をしています

昨年の秋頃に、メールマガジンとして配信する文章に取り組み始めたところ、

書きたいことが次々に浮かんで止まらなくなってしまいました。

そこで、方針を変更して、現在、まとまった文章として仕上げることに
取り組んでいます。

完成したら、電子書籍として公開する予定です。

電子書籍は3部構成になっています。
タイトルは、仮題ですが、次のようなものを予定しています。

(第1巻) 苦しさに関する心の解釈
(第2巻) 心理カウンセリング活用のための心の解釈
(第3巻) 催眠状態から見た心の解釈

無門関の答え―人間というO/Sのマニュアル

まだ、読んでいないのですが、『OS(オペレーション・システム)』という言葉に、現在私の得ている『心に関する結論』と同種の匂いを感じ、とても惹かれている本です。 Amazonの紹介文にも、

古来より『碧巌録』とならんで臨済宗で重要視されてきた禅の問題集『無門関』(中国宋代・無門慧開著)を、中国文学者・魚返善雄氏の軽妙洒脱な名訳と、神経症の精神療法を確立した森田正馬の思想をもとにやさしく読み解く。

と書かれていて、「神経症の精神療法を確立した森田正馬の思想をもとにやさしく読み解く」という文章に、私の期待感は高まります。 ただ、少し高いので買うのをためらっています・・・(が、是非、読んでみたい一冊です。)

うつの正しい治療 間違った治療

少し気になる本をご紹介します。 まだ、読んではいないのですが、最新理論最新技術最新治療 といった 最新という言葉に惑わされがちな人たちの意識を、本質の方向に引き戻そうとする内容であるような予感を胸に、是非、読んでみたいと思っています。

読んだら、また、感想を書きたいと思います。 次のような紹介文がありましたので、最後にご紹介しておきます。

《前略》

ところが、問題なのは「うつ病は心の風邪」と言われながらも、患者の増加と共にその病状の長期化や再発が、相当の人々を苦しませているのが実情です。 この原因は、本書が指摘するように、うつ病の治療が「薬物療法」に偏っているだけでなく、最近は「電気けいれん療法」「磁気治療法」などの最先端機器による「機械治療」さえもはびこっているということが背景にあります(本年2月に「NHKスペシャル」で*好意的に*紹介)。 つまり、本書がいう「薬物療法+心理カウンセリング療法」がまったく欠けていることが根本にあります。 言うまでもないことですが、「うつ病」とは、その人の性格と環境が「相互作用」する病気です。しかし、現在のうつ病治療では、その原因である性格と環境にどう関わるか、ということがまったく欠落しています。 こういう認識から、本書では、まさしく、この「性格と環境」にアプローチする心理療法・心理カウンセリング重視の治療を「うつの正しい治療」として提言しています。

《後略》

*【新刊『うつの正しい治療 間違った治療』を発売 】 (レイバーネット日本)より抜粋 http://www.labornetjp.org/news/2009/1246008529285staff01