緊急事態宣言の解除を受け、2020年6月1日(月)よりカウンセリングルームでのカウンセリングを再開します。
玄関に、除菌スプレーを設置していますので、入室の際は、手の除菌のご協力をお願いします。
また、カウンセリングルームは、適度に窓を開け、換気された状態としておりますが、マスクの着用にご協力下さいますようお願い申し上げます。
※ マスクをお持ちでない場合は、不織布のマスクを1枚差し上げていますので、お気軽にお声がけ下さい。
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緊急事態宣言の解除を受け、2020年6月1日(月)よりカウンセリングルームでのカウンセリングを再開します。
玄関に、除菌スプレーを設置していますので、入室の際は、手の除菌のご協力をお願いします。
また、カウンセリングルームは、適度に窓を開け、換気された状態としておりますが、マスクの着用にご協力下さいますようお願い申し上げます。
※ マスクをお持ちでない場合は、不織布のマスクを1枚差し上げていますので、お気軽にお声がけ下さい。
心理カウンセリングを活用してみようかと思っても、「カウンセラーと話するだけなのに、そんなことで心の苦しさが解決するはずがない」という疑問が解決しないので、最初の一歩を踏み出せずにいる人は多いのではないかと思っています。
書籍やインターネットの情報を探しても、この疑問に対する答えは、なかなか見つからないのではないでしょうか。
そこで、その疑問に対する私なりの答えをご紹介することにしました。
現在、更に詳しいことを、文章にまとめる作業をしています。後日、書籍として出版する予定にしています。
新型コロナウイルスの感染拡大の中、本日の夕刻、安倍総理大臣より緊急事態宣言が出されるとの報道がなされております。
このような社会情勢を踏まえ、当カウンセリングルームでは、当面、カウンセリングルームにお越し頂いての対面カウンセリングを休止することと致しました。
尚、電話によりカウンセリングは、実施しておりますので、こちらの方をご利用頂ければと思います。
お客様には、ご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力の程、宜しくお願いいたします。
ピュアハート・カウンセリング
田中 順平
( 06-6155-8389 )
以前から使っていたサイト作成CMSであるDrupalのバージョンアップが困難な為、Wordpressに統一することにしました。
記事の移転を完了しました。
内容が正しく移転さえれたかを順次確認していきます。
お気づきの点があれば、コメントよりお知らせ頂ければ助かります。
リンク切れなどがありご不便お掛けするかもしれませんが、宜しくお願いします。
心理に関する情報とカウンセリングルームに関する情報を分離して管理することにしました。
今後、カウンセリングルームに関する営業情報は、こちらのサイトにてお知らせする予定です。
現在、記事の整理中です。
「カウンセリングをやめたい」という気持ちになったとき、その気持ちと思っている言葉には、感情と解決策が混同されていることに気付いておくことが大切です。
ここで、「カウンセリングを受けたい」と思った時の気持ちを同じように考えてみると・・・
ここで考えられるのは、『つらい気持ち』はカウンセリングを受ける前後で何も変らず、その時々に意識する目の前の課題が、心の苦しさの原因にすりかわってしまっている可能性があるということです。
“カウンセリングをやめたい” の続きを読む心理カウンセリングというと、カウンセラーに、自分のつらかった過去の話をしなければならないと思っている人が多いように思います。
これは、「心の苦しみは、過去の嫌な体験が原因となっている」という思い込みから、そのように考えてしまうのだと思います。
まずいことに、トラウマという言葉は、まさに、そのことを確証する言葉のように、現代社会においての地位を確立してしまっているところがあります。
しかし、心の苦しさを解決しようとするときに、考えるべきことは、「なぜ、過去のそれらの体験を、トラウマにしてしまったのか?」ということです。
ここを解決しなければ、これから先に体験する色々なつらい出来事を、全てトラウマとしてしまう恐れがあるのです。
では、何が、つらい経験をトラウマに変えてしまうのでしょう?
“心理カウンセリングの目的は、「つらい過去」をカウンセラーに暴露することではない” の続きを読む頂いたコメントへの返信を兼ねて、タイトルの内容を少し説明させて頂こうと思います。
心理カウンセリングは、いったい何をしてくれるのでしょうか?
私が心理カウンセリングを学び始めた頃は、心理カウンセリングは、世間では、まだまだ一般的なものではありませんでした。
今も、まだ一般的なものとして受け入れられているとは言えません。
ただ、「心理的な問題がある」と思われる状態に陥った人が「心理カウンセリングを受ける」というと、 その解決への道を歩み出した印象を与える位には、社会に浸透してきているようには感じます。
しかし、「心理カウンセリングは心の問題を解決するらしいから、きっと、心理カウンセリングを受ければ、あの人の問題も解決するのだろう・・・。」そんな感じで、 まだ、どこか人ごとのような感じのような気がします。
日常の生活の中で 、自分の為に心理カウンセリングを活用しようと思うことは、ほとんどないのではないでしょうか。
これは、日本社会の中では、心理カウンセリングは「心の問題」を解決するためのものという印象が、まだまだ強いのだろうと思います。
実際に、カウンセリングにお越し下さる方のお話を伺っていても、ご自身の心の中に「得体の知れないもの」が潜んでいて、それを掘り起こすことが解決につながると考えている方が多いと感じています。
しかし、心の苦しさは、心に得体の知れないものではなく、 ほんの些細なことによって引き起こされているのです。
そのことを、ちょっとした例え話で説明します。
“心の苦しさや悩みと心理カウンセリングの意味” の続きを読むnullpoさんから 、投稿「黙り込む心理」に頂いたコメントに対するお返事として、この投稿を書きます。
【コメントからの抜粋】
このように考えられるうちはカウンセリングは必要ないのでしょうか?
もし必要な場合、どうすればカウンセリングを受けるスタートラインに戻れるのでしょうか?
カウンセリングでは、日常生活で感じている問題点に意識が向かいがちです。
しかし、本当に重要なのは、日常生活の問題点を話題にして行われているカウンセラーとのやりとりです。
もう少し詳しく説明すると・・・
“心理カウンセリングを受けるスタートライン” の続きを読む「電話相談より対面のカウンセリングの方が効果があるのですか?」というお問い合わせを頂きました。
(Kさんへ メールアドレスエラーで、返信戻ってきてしまいました)
当カウンセリングルームで、対面カウンセリングとは別に電話相談を行っている理由は、「お客様がカウンセリングには興味があるけれども、カウンセリングルームまで足を運ぶのは抵抗がある」といった感覚がある場合に、第二の選択肢としてのサービスを提供しようと考えたからです。
また、初めてカウンセリングを受けるのはとても勇気がいることだと思います。
初めてでなくても、いきなり1時間の心理カウンセリングの予約を入れることも、とても勇気のいることだと思います。