反抗したくなる 心理

【お知らせ】

現在、新型コロナウイルスに関連する緊急事態宣言を受けて、カウンセリングルームでの対面カウンセリングは休止しています。電話カウンセリングのご利用をご検討下さい。

-> カウンセリングルームとカウンセリングのご案内

客観的な理解

「反抗したくなる 心理」

このキーワードで検索したかもしれない人は、次のような状況になっているかもしれないと想像しています。

  • 自分が誰かに対して反抗したくなることが多く、その結果、苦しい思いをしてしまうことが多い人
  • 自分が誰かから反抗されることが多く、その結果、苦しい思いをしてしまうことが多い人

この「反抗」という言葉は、やっかいな言葉の一つです。

まず、「反抗」という言葉の意味を考えてみたいと思います。

客観的には、次のように説明できると思います。

  • 自分の考えは、相手の考えと異なっている
  • 自分の考えを強く主張して、譲らない

次に、「反抗」という言葉の主体が、どこにあるのかを考える必要があります。

「反抗している側」と「反抗されている側」のどちらに主体があると思いますか?

実は、「反抗されている側」にあります。

「反抗している」とされる人は、もともとは、

  • 自分の考えた通りに行動したい
  • 自分の考えを相手に分かって欲しい

という気持ちがあるだけです。

ただ、それだけです。

別に、相手に反抗しようとしているわけではありません。

本人も「反抗している」という意識は、これっぽっちもないと思います。