ソチ・オリンピックの浅田真央ちゃんと舞ちゃんから心理カウンセリングを理解する

ソチ・オリンピックでは、色々な感動がありました。

中でも、私は、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんのフリーの演技後の様子に感動しました。

あの場面を見て、涙を流した人は、多いと思います。

 

その後、NHKの番組で、お姉ちゃんの浅田舞ちゃんが、真央ちゃんへの思いを語っていたのを見て、また、泣いてしまいました。

 

もう一度、お姉ちゃんが話しているところをみたいと思って、YouTubeを探したら、動画がアップされていたので、ご紹介します。

真央ちゃんの演技が終わるシーンが、4分20秒のあたり、その後、スタジオに切り替わり、お姉ちゃんへのインタビューになります。

 
動画が削除されてしまったようなので、音声のみバージョンを掲載しておきます。(2014/05/10)

このお姉ちゃんの話を聴き、様子を見ていて感じたことを書きます。

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予防しようとすると傷つける/苦しめる

心の問題の原点を理解して頂くために、動画を作りました。

3~5分程度の動画が全部で24本と結構長いですが

少しずつでも見て頂けると嬉しいです。

 

ポイントは、

「嫌な出来事を予防しようとすると、守ろうとする相手を傷つけてしまう」

ということです。

 

ですから、「自殺予防」とか「いじめ予防」など「予防」という言葉を使って、

特定の行動や現象を防ごうと強い対策をしてしまうと

守ろうとする人たち( = 一般の無関係な人たち)を、

無差別に苦しめることになってしまいます。

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動画「気持ちの排出を妨げる言葉の魔力」を作りました

人が次のようなことを言うのを、

一度は、聞いたことがあると思います。

あの人は、相談を持ち掛けてくるくせに、

あれこれ解決策を考えてあげても

「そうねぇ~、でも・・・」と言って

何もしようとしない!

 

あの人は、何とかする気なんてないのよ!

 

あの人の相談に乗ると、

本当に疲れるわ・・・。

 

でも、次の動画を見ると、

ちょっと、見方が変わると思います。

 

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「苦しい気持ちの原因」と座禅の「公案」は、性質が似ている

以前、何度かご紹介したことがあるのですが、

禅には、「公案」というものがあります。

例えば、次のような文章です。

【達磨安心】

雪の降りしきる極寒の日、壁に向かい続ける達磨をひとりの男が訪ねてきた。名は神光。四書五経の万巻を読み尽くしていた。

彼は、膝まで積もった雪の中で問うた。

「心が不安でたまらないのです。先生、この苦悩を取り去って下さい」

「その不安でたまらない心というのを、ここに出してみろ。安心せしめてやる」

「・・・・・出そうとしても出せません。心にはかたちがないのです」

「それがわかれば安心したはずだ。かたちがないものに悩みがあるはずもない」

神光は、達磨から慧可という名前を与えられ弟子となり、やがて第2代の祖となった。

「無門関」第四十一則

禅の本―無と空の境地に遊ぶ悟りの世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 3) p.189 達磨安心より

もし、興味があったら、次のページでも

いくつか紹介しているので見てみて下さい。

http://www.pureheart-counseling.com/zazen

 

老師は言います。

 

「公案とは月を指し示す指と同じ、

いくら指を凝視しても、月を見ようとしなければ

月は見えない」

 

座禅で「月」に当たるものは「悟り」です。

 

つまり、老師の言葉を言い換えると次のようになります。

 

「公案の意味をいくら考えても、

公案が指し示す先を見なければ、

悟りのことは分からない」

 

では、老師は、公案をどのように受けとめるのでしょう?

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心についてあれこれ難しく考える前に

 

例えば、次のような数の問題を考えて下さい。

【問題】

17648 と 48397 を合わせるといくつになりますか?

ここで、「足し算」という考え方を知っていれば、

問題を次の数式に置き換えて答えを計算し、

直ぐに答えを求めることが出来ます。

 

17648 + 48397 = ?

答えは、66045です。

 

では、「足し算」を知らなかったら、どうでしょう?

 

きっと、難しいことを考え始めると思います。

しかし、難しく考えても、答えを出せるものではありません。

 

心についても同じことが言えます。

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