01. 読むカウンセリング(準備号)

読むカウンセリング(準備号 2005/10/20)

こんにちは、「ピュアハートカウンセリング」カウンセラーの田中です。
今回は、メールマガジンでお伝えしていこうとしている事の概要について書かせて頂きます。

【このメールマガジンの趣旨】
悩みから抜け出せなくなってしまっているとき、私たちは「悩むから苦しい」と思いがちなところがあると思います。

そして、「今、悩んでいる事を解決すれば苦しさから抜け出せるはず・・・」というように仮説を立てて、あれこれと考え努力しようとするところがあると思います。

しかし、それを解決しても苦しさが消えていないことに気付いた時、新たな別の問題を、探さなければならなくなってしまいます。

悩みからなかなか抜け出せなくなっているときは、この繰り返しのサイクルに陥ってしまっていることが多いのです。

言い換えると、悩んでいる状態とは、「解決しようと取り組んでいる問題に困っている」というよりは、「この一連のサイクルから抜け出せずに困ってしまっている」と理解する方が、本当のところに近いのではないかと思っています。

悩みの中で、一般的な用語や考え方、専門用語などにたどり着いたとき、それを解決すべき課題、或いは、解決不能な問題として設定してしまいがちなところがあります。

しかし、それらの言葉は、本当の自分と向き合うことを妨げ、私たちを解決不能なサイクルへと陥れてしまうのです。

《例》
・強い心・弱い心
・前向き
・ネガティブ・ポジティブ
・~~障害 ※注(医学等を否定している訳ではありません。)
・コンプレックス
などなど、挙げればキリがないと思っています。

「悩むから苦しい」のではなく、「苦しいから悩んでしまう」のです。