心理カウンセリングの目的は、「つらい過去」をカウンセラーに暴露することではない

心理カウンセリングというと、カウンセラーに、自分のつらかった過去の話をしなければならないと思っている人が多いように思います。

これは、「心の苦しみは、過去の嫌な体験が原因となっている」という思い込みから、そのように考えてしまうのだと思います。

まずいことに、トラウマという言葉は、まさに、そのことを確証する言葉のように、現代社会においての地位を確立してしまっているところがあります。

しかし、心の苦しさを解決しようとするときに、考えるべきことは、「なぜ、過去のそれらの体験を、トラウマにしてしまったのか?」ということです。

ここを解決しなければ、これから先に体験する色々なつらい出来事を、全てトラウマとしてしまう恐れがあるのです。

では、何が、つらい経験をトラウマに変えてしまうのでしょう?

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