カウンセリングを受けるスタートライン

自分を変えるのではなく、コミュニケーションの習慣を変える

カウンセラーとの間でのやりとりで感じたことを、カウンセラーに伝えたとき、そう感じたことを否定されない経験となります。

その経験が、「感じたことも、身構えずに素直な表現で伝えれば、大事になることはない」という体験になり、その体験を繰り返すことで「何かを感じたとき、これまでは黙り込まなければならなかった」という状態を少しずつ溶かしてくれます。

その結果、自分に生じた素直な気持ちを、自分自身が否定しなくなり、他の人と共有化できるようになります。

また、秘密にせずに共有化できる事柄の範囲もが広がっていきます。

これが「自分の気持ちを大切にしている状態」と考えています。

そのようなやりとりができるようになり、そのようなやりとりができる相手を見つけられるようになることが、「心が苦しい」と感じる状態から自分自身を解放していってくれるでしょう。

自分の中にある問題を見つけ出し、それを解決しようとする必要などありません。

ただ、人とのコミュニケーションの習慣を変えるだけで良いのです。

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