心の苦しさや悩みと心理カウンセリングの意味

心理カウンセリングとは

例え話のような状況に陥ったとき、どのようにすれば、そこから抜け出すことができるでしょうか?

まず、VRゴーグルを外すことです。

その為には、VRゴーグルを装着していることに気づかなければなりません。

しかし、VRゴーグルを外すだけでは解決しません。

なぜなら、コップの水を少しずつ飲むことに慣れきってしまっているからです。

VRゴーグルを外しても、あなたは、きっと、水をガブガブ飲むことに抵抗を感じ、水は少しずつ飲むことでしょう。

あなたは、本当は、水をどのように飲みたいのですか?

今まで気づかないようにしていた「ガブガブ飲みたい」という気持ちに気づかなければ、あなたはこれからも水をガブガブ飲むことはないでしょう。

「ガブガブ飲みたい」という気持ちに気づいて初めて、ガブガブ飲むという行動を起こす可能性が生じるのです。

しかし、これでも足りません。

その理由は、砂漠のど真ん中で、水をガブガブと飲んでしまっては取り返しのつかないことになるという感覚が身についてしまっているから、ガブガブ飲むことに大きな不安を感じてしまうのです。

これが頭では分かっているけれども、思った通りにはできないという状態です。

そこで、水を飲むことに慣れる必要があります。

やがて、水をガブガブ飲みたいときには、ガブガブと飲めるようになっていきます。

カウンセラーとは、

  • VRゴーグルによって見える世界を理解しようとしてくれる人
  • VRゴーグルを外したときに見える世界を知らせてくれる人
  • VRゴーグルの存在を気づかせてくれる人
  • VRゴーグルを外して、コップ一杯の水をガブガブ飲み干す練習するあなたに付き合ってくれる人

ということができます。

  • VRゴーグルをしていることに気づくはあなた
  • VRゴーグルを外した世界を知ろうとするのはあなた
  • VRゴーグルをはずそうとするのはあなた
  • VRゴーグルを外して水をガブガブ飲む練習をしようとするのはあなた

これがカウンセリングの主体は、カウンセリングを受ける人にあると言われる理由です。

カウンセラーは、このようなことのお手伝いの専門家なのです。

今回の投稿が、悩みを解決する道筋をイメージしたり、カウンセリングを活用しようとしたりするきっかけになれば幸いです。

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