カテゴリー: トピックス

心についてあれこれ難しく考える前に

 

例えば、次のような数の問題を考えて下さい。

【問題】

17648 と 48397 を合わせるといくつになりますか?

ここで、「足し算」という考え方を知っていれば、

問題を次の数式に置き換えて答えを計算し、

直ぐに答えを求めることが出来ます。

 

17648 + 48397 = ?

答えは、66045です。

 

では、「足し算」を知らなかったら、どうでしょう?

 

きっと、難しいことを考え始めると思います。

しかし、難しく考えても、答えを出せるものではありません。

 

心についても同じことが言えます。

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「依存させる人」と「依存される人」

行動のサイクル

人は、「行動のサイクル」を基本にして活動しています。

 

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1.自分が感じる

自分の五感によって感じます。

 

2.「自分が感じたこと」に基づいて考える

何かを感じることによって、その感覚に対して対処する必要があれば考え始めます

 

3.「自分が考えたこと」に基づいて行動を起こす

考えたことを行動によって実現しようとします。

 

 

行動サイクルが回し始める目的は、始めに感じた感覚によって生じた欲求を満たすためです。

 

もし、感覚が残っていれば、次のサイクルに入ります。

また、まだ感覚が残っていても、

「まぁ、はじめの感覚によって生じた欲求が、ある程度満たされたかな」

と感じたときは、次の「行動のサイクル」は始まりません。

 

これが基本的な考え方です。

 

これを踏まえて、「依存させる人」「依存される人」の説明を続けます。

 

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「錯視と錯聴」のおもしろいサイトを見つけました!

サイトのタイトルの通り、錯視と錯聴を体験できるサイトです。

「錯視」って言葉や現象は知っていましたが、「錯聴」という言葉は初めて知りました。

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気持ちが楽になる動画のご紹介

心の苦しさなどの感情を解決しようとするとき、その方向性には次の2種類があると考えています。

  1. 考えて解決しようとする
  2. 考えないことで解決しようとする

 

私は、子供の頃に、2番目の方向性で感情が解決された経験がありませんでした。

そこで、何らかの感情が生じたときには、いつも1番目の「考えて解決する」という方向性で取り組んできました。

そんなことが習慣として身についてしまっているので、成人してから今に至るまで、「考えて解決する」という方向性を好む傾向があります。

私の各種ブログにも、その傾向性は現れていると思います。

 

そして、たどり着いたのが、2番目の方向性です。

 

その方法は、「考えないようにする」とか「忘れようとする」ということではありません。

自分の感情を、誰かの心を通すことで、浄化するのです。

 

もっと、簡単に書くと、次のようになります。

  • 嬉しいときには、一緒に喜んでもらう
  • 悲しいときには、そばに居てもらい、そして、気持ちを聴いてもらう

 

最近、田村まゆみ さん の動画と出合いました。

「苦しい現実の意味」のような話で、「考えないことで解決しようとする」という2番目の方向性を説明していうように聞こえるのですが、これまで思いつかなかった内容で、ちょっと感動しましたので、ご紹介します。

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「心の解釈」を書いて、ある公案(禅)の正しさを確認しました。

禅の公案に次のようなものがあります。

 

【達磨安心】

雪の降りしきる極寒の日、壁に向かい続ける達磨をひとりの男が訪ねてきた。名は神光。四書五経の万巻を読み尽くしていた。

彼は、膝まで積もった雪の中で問うた。

「心が不安でたまらないのです。先生、この苦悩を取り去って下さい」

「その不安でたまらない心というのを、ここに出してみろ。安心せしめてやる」

「・・・・・出そうとしても出せません。心にはかたちがないのです」

「それがわかれば安心したはずだ。かたちがないものに悩みがあるはずもない」

神光は、達磨から慧可という名前を与えられ弟子となり、やがて第2代の祖となった。

「無門関」第四十一則

禅の本―無と空の境地に遊ぶ悟りの世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 3) p.189 達磨安心より

 

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