脳の働きと量子コンピュータ

6.スピリチュアルで言われていることについて

以前、2度だけ参加したあるスピリチュアルなグループでは、

  • 解決出来ない疑問を天に投げかけて、そのまま放っておくと、やがて、日常の生活の中で、例えば、テレビドラマや電車の吊り広告や何気ない会話の中などを通して答えが返ってくる

ということを言っていました。

そのグループでは、これを「スピリチュアルな世界からの回答」と理解しているようだったのですが、今回説明を踏まえると、次のようになります。

  • 自己意識による思考の活性が高いために、脳の量子的な働きによって直ちに得られる答えに、その場では気づけなかった
  • 日常生活の中には、それに気づかせる刺激が沢山ある
  • 疑問に思っていることを考えないと、その件に関する自己意識による思考の活性は低下する
  • 自己意識による思考の活性が低下すると、脳の量子的働きによって導き出された答えにアクセスしやすくなる
  • そのような状態になっているとき、沢山の刺激の中で、実際に、「脳の量子的働きによって導き出された答え」に気づかせてくれた刺激が、テレビドラマであったり、吊り広告であったり、何気ない会話などであった

昔、「解決したいことを集中的にとことん考えて、その後は考えずに放っておくと、良い考えが浮かぶ」といったことを聞いたことがあります。

皆さんも聞いたことありませんか?

これも、このようなことを言っていたのかもしれません。

現在の私の理解では、「真我」や「ハイヤーセルフ」といった辺りのことは、

残念ながら、スピリチュアルな現象ではなく、「脳の働き」だと思えます。