心理カウンセリングの有効性

心の問題ではなく習慣の問題

心の苦しさをいつまでも回復させられないでいると、人は、心が苦しくならない自分、心が苦しくならない世界を求めてしまいがちです。

でも、心が苦しいと感じることは、人として自然なことです。

心が苦しくならないなどということはあり得ません。

また、心が苦しくならない世界などというものも存在しません。

心の苦しさの原因を「心に何らかの問題があるからだ」と考えてしまう人は多いように思います。

でも、心の苦しさは、心そのものの問題ではありません。


実は、心が苦しいと感じたときの行動の習慣に問題があるのです。

その行動の習慣は、これまでの人生や現在の生活環境の中での様々な事情によって、心を回復させる行動が封印されることによって陥ってしまいます。

その行動の習慣は、簡単に書くと「心の苦しさを一人で抱え込んでしまう」ということです。

心の苦しさを解決できないのが、行動の習慣の問題であると理解できれば、自分(心)や世界を変えようとする必要はなくなります。

行動の習慣を変えさえすれば良いのです。

どうですか、少し気持ちが楽になりませんか?

「心が苦しいと感じたときの一人で抱え込んでしまう」という行動の習慣を改めれば良いだけなのです。

人は、変わろうとしなくても、知るだけで、必要な変化は自然に起こります。

心理カウンセリングの中で、精神的なダメージから気持ちが回復する体験すれば、習慣を変えようと努力しなくても、行動は自然に変わっていきます。