催眠療法

催眠療法は、催眠状態(トランス状態)を利用した心理療法です。 催眠といえば、テレビで動物にされたりする場面が浮かぶかもしれませんが、催眠療法ではそのようなことはありません。 「心身ともにリラックスすることによって、身構えることの無い本当の自分を開放し対話することができる」という表現が分かりやすいかもしれません。 基本的には、施術者(催眠をかける人)が催眠状態に誘導します。 催眠状態には、心身をリラックスした状態にしたり、創造力や集中力がアップしたり、自律神経系や内分泌系の機能を調整する効果があるといわれています。 心理療法としては、次のような目標が挙げられます。 ・暗示によって、心理的障壁を乗り越える。    (状況や行動と、感情との誤った結びつきを変化させる) ・忘れている過去の記憶を呼び起こしたり、逆につらい記憶を忘れたりする。 ・抑圧された感情を解放する。 ・自己の能力を開放する。