ストレス

説明

一般的な説明

ストレス 一般的には、”ストレスがたまる”などというように精神的緊張を指して用いられている。

ストレス状態を引き起こす外的作用因子をストレッサーというが、これには物理化学的なもの(寒暑の気候・騒音・酸素欠乏など)、生物的なもの(飢餓・睡眠不足・妊娠など)、社会的なもの(人間関係のこじれ、経済危機、戦争など)があげられる。

過剰反応が続くと、心身症・神経症へと発展しかねず、その場合は、ストレッサーと反応の双方の強度を緩める対応が求められてくる。

カウンセリング辞典(誠信書房)、「ストレス」より抜粋】

もう一つの説明

症状の「もう一つの説明」

多少のストレスは、適応によって慣れてしまうところがあります。

これは、例えば、熱めのお風呂につかろうとした時に、はじめは熱くてなかなか入れないのに、我慢してつかっていると、やがて熱さに慣れて、はじめほどの苦痛を感じずに、湯船につかっていられるようになることに似ています。

このとき、熱さに苦痛を感じにくくなっているのですが、体は高温のお湯からのダメージは受け続けていることに変わりはないのです。

ですから、ストレスには、慣れようとする対処方法もあるとは思いますが、それとは別に、ストレスに早期に気づき正しく対処しようとすることも大切です。