うつ状態(抑うつ神経症)

説明

一般的な説明

些細な事柄で抑うつ気分に陥りやすく、その傾向が継続します。 抑うつ症状を 主としまずが、重篤な症状を呈する事は少なく、不安症状や心気症状が目立ち、自責的な傾向が少ないと言われています。

内因性のうつ病は、日内変動が大きく、早朝覚醒の傾向があるとされていますが、抑うつ神経症は、日内変動が乏しく入眠困難を呈するところにあると言われています。

もう一つの説明

症状の「もう一つの説明」

うつ状態は、次のように表現できるのではないかと考えています。

ある価値観に囚われてしまって、頭では、「そうすべきだ」、「そうしなければならない」と考えるのですが、正直な本当の気持ちは、「そうしたくない!」と叫んでいる状態

少し乱暴な表現をしてしまうと、次のような状態と言っても良いのだろうと思っています。

  • 頭(思考)は、特定の価値観によって洗脳されてしまっている
  • 心と体は、洗脳によって動機付けられた行動に、着いていけなくなってしまっている

もともとは、何でも良い

大自然をイメージした時には、「~しても良い」ということはあっても、「~しなければならない」ということは何もありません。

逆に、「~しなくても良い」ということはあっても、「~してはいけない」ということは、犯罪・類犯罪行為以外にはありません。

また、ある特定の価値観において、「~した方が良い」と判断されることでも、別の価値観においては、「~しなくても良い」と判断されることは多々あります。

つまり、本来は、特定の価値観による判断や行動や評価などにこだわる必要はなく、極論ですが、「何らかの価値観に属しているのなら、犯罪・類犯罪行為以外であれば、何でも良い」ということになるのです。