対人恐怖症

説明

一般的な説明

ありのままの自分でいることに疑いを持ち、自己を否定するに足りると感じることのできる理由を見つけ出し、そして、それを隠すことに囚われてしまって、自分の本当の気持ちを表現できなくなったり、人との関わりに苦痛を感じてしまったりする。

雑念恐怖/恋愛恐怖/唾恐怖(唾液恐怖)/赤面恐怖/笑顔恐怖/表情恐怖(醜形恐怖 )/視線恐怖(他者視線)/正視恐怖(自己視線)/吃音(どもり)恐怖/雑談恐怖/おなら恐怖/口臭恐怖/体臭恐怖/ワキガ恐怖/あがり恐怖/腹鳴恐怖/吐き気(嘔吐)恐怖

もう一つの説明

症状の「もう一つの説明」

恐怖症の恐怖の対象は一体何なのでしょうか?

普通、その対象として意識するのは、『現実に存在する具体的なもの』なのですが、実際は少し違います。

例えば、対人恐怖症と呼ばれる状況に陥っているときでも、全ての人が同じ程度にその対象になっているという訳ではありません。

大雑把に対人恐怖と思っていても、もう少し細かく調べてみると、

  • 苦手な人もいれば
  • 割り合い気楽に接することができる人もいるし
  • 接したいと望む人もいる

というような感じです。

人は、これらをどのように分類するのかというと、過去の人間関係による経験が記憶され、その記憶によって分類の規則性が形作られていきます。

人間関係の範囲が広がれば広がるほど、「人は多種多様で深くかかわらないとその本質は理解できない」という事実に触れるため、規則性は曖昧になって、多少の影響を受けることはあっても、それほどは縛られなくなっていきます。