心の苦しさと悩みを解決する記憶ネットワーク再構築療法

05 解釈と経験の内容

各自のこれまでの経験によって、同じような言葉・状況・出来事などでも、その解釈は異なってきます。

更に、この解釈は、外から与えられた様々な解釈を知識や常識として取り入れることによって複雑に枝分かれしていきます。

この解釈の多様性によって、同じような言葉・状況・出来事などでも、人によって様々に異なる経験となります。

例えば、石につまずいたときでも、次のように経験が分かれることがあります。

○「足下を見てなかったから、石につまずいてしまった」という単純な経験

○「道は綺麗に掃除しておくべき」だと考えていれば、「誰かが石を片付けなかったからつまずいた」という経験

○いつも人からいじわるをされていれば、「誰かが自分を怪我させようと置いた石につまずいた」という経験

この考え方を「1-1 人によって異なるイメージの世界」に当てはめると、「どうして、そんなことするの?」といわれたとき、「質問された」という経験をする人もいれば、「責められた」という経験をする人もいると理解することもできます。  

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この記事は、ピュアハート・カウンセリングの心理カウンセラー 田中 順平 が書いています。

心理カウンセラー 田中 順平

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