心の苦しさと悩みを解決する記憶ネットワーク再構築療法

07 コミュニケーションがうまくできずに孤立してしまう苦しさ

人類は、自分たちが生き物の中で最も優れていると思い込んでいるところがあります。

そして、いろいろなことに自分たちが納得できる理屈をつけようとし、また、世の中に受け入れられている理屈が正しいと信じきっているところがあります。

個人のレベルでも同じようなことがいえます。

例えば、人とコミュニケーションを行わないことにも、それぞれの理屈を考えます。

人の輪に入ることが苦手な人は、「人はなぜ群れを作るのか?」と群れる人が異常だという理屈を考えようとすることがあります。

人を動物として見れば、「群れを作って生きる猿」の一種類だと考えられます。

理屈ではあれこれ言っていても、群れから外れれば、群れに加わる行動を起こさせるために、孤独感などの感覚を生じさせる本能的な仕組みがあるのだと思います。

ですから、寂しいときには、ひとりでいることを正当化する理由ばかりを考えていないで、本能に従って群れに加わろうとする方が、人間としては自然なのだろうと思います。

また、群れの側の人たちも、そんな人たちを仲間に入れようと働きかける方が、人間らしいのではないかと思います。

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この記事は、ピュアハート・カウンセリングの心理カウンセラー 田中 順平 が書いています。

心理カウンセラー 田中 順平

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