21. 最後までスッキリしなかったこと

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前章『20. 一番大切なこと』と、それに関連して書いた『子供の心との関わり方:親心(おやごころ)』で、心の苦しさについて理解の大きな流れがまとまったと感じていたのですが、最後にあと一つ引っ掛かっていることがありました。

これが本当に最後なのかは自信が無いのですが、ともかく、スッキリせずに引っ掛かっていたことを、ようやく理解出来ましたので記述しておきます。

引っ掛かっていたことは、

心に苦しさを抱えているということでは同じなのに、なぜ、
  • 人の道を踏み外さないでいられる人
  • 人の道を踏み外してしまう人
という差が生じるのだろう・・・?

ということです。 もっと言えば、

なぜ、無差別殺人といったことを犯すに至ってしまう人がいるのか?

ということです。

これをストレートに考えていくと、どうしても性善説・性悪説という議論に陥らざるを得なくなってしまいます。

しかし、私は、『全ての人は性善である』という仮説を捨てたくありませんでした。

そして、考え続けた結果、ある結論に達しましたのでご紹介します。