「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

最近、ちょっとしたことで、下の子(小4)が上の子(小6)に、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」と言って突っかかることが目立つようになりました。

話を良く聴くと、「怪我しているところに、たまたま手が当たった」という感じのことばかりで、上の子に悪意はないように思えます。

ですから、

  • 「この世の中、お前にわざと嫌がらせをする人なんか、ほとんどいないんやで」
  • 「兄ちゃんが、お前にわざと嫌なことするはずないやろ」

などと言い聞かせてみました。

しかし、事態が好転する気配はあまりありません。

ことある毎に、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」と感じてしまうようです。

上の子がいくら謝っても怒りは治まらず、「謝ってない、ちゃんと謝れ!」と言い続けます。

そんなやりとりの繰り返しに、ウンザリした母親は、「お前は、どうして、そんなにひねくれたものの見方をするんだ!」と下の子を責めます。

「責める」のはともかく、まぁ、それが普通の認識だと思います。

これを、ちょっと別の角度から考えてみます。