あなたにもこんなに可愛い頃があったのよ

親がアルバムを見ながら、「あなたにもこんなに可愛い頃があったのよ」と、懐かしそうにする場面に遭遇したことのある人は多いのではないでしょうか?

私は、今まさに、親が昔を振り返ってそう言った時を、自分の子育っての場面で体験しています。

実際にその場面で過ごしてみると、「『可愛い』という優しい気持ち」だけであり続けることは、とてもが難しいことだと実感しています。

そんな時、将来の自分がこの頃を思い出して、「『あなたにもこんなに可愛い頃があったのよ』なんて言うのかなぁ~?」って思うと、「今のこの子達の可愛さを、自分の為に、しっかり感じておこう」と、少し優しい気持ちを取り戻せるような気がしています。(^_^;)

自分の子供という存在

【続き】

「自分の子供」という言葉には、「子供は親の所有物」的なニュアンスも含まれているように思います。

そんな感覚になるのは、ある意味、普通のことのように思います。

でも、最近、違う意味合いがあることに気づきました。

それを文章で上手く表現できるか分かりませんが頑張ってみます。

子供とは、親と呼ばれる人と
ある期間一緒に過ごしてくれる人

母親は「自分のお腹を痛めた」という確かな実感を持っていると思いますし、父親も、母親からその実感を分けてもらって、それぞれに、『自分の子供』と感じていると思います。

そして、それは、ごく普通の感覚だと思います。

でも、前回に書いた「奇跡について」みたいなイメージから考えると、子供は、父親・母親というレベルよりも、もっと大きなところから、この世に生ま れてきているような気がします。

(もしかしたら、「自分の子供」なんていうことは、恐れ多くて言えないことなのかもしれません)

そして、たまたま「その親の子」として生まれてきた「子供」と呼ばれる1人の人が、親の人生のある期間、他の人間関係では得られないほどの親密さで、関わってくれているのです。

ただ、その人は、あまりにも未熟な為に、なかなか1人の人として見ることは難しいと思います。

そんなときに、「これからの自分の人生のしばらくの期間、とても親密に関わってくれる人が、そこに居てくれている」と思うと、そんなに親が思う通りにコントロール(支配)しようとしなくても良いのかもしれないと思えて、少し肩の荷が下りたような気がしました。

「親がして欲しくないこと」を何回も繰り返すとき、「言うことを聞かない!」とイライラするよりは、「言葉の通じない外人に、親切に教えてあげる」ような心境になることも、少し多くなったような気がしています。

といっても、いつもいつも、そんな「きれい事」のような心境で、子供と接することは、出来ていませんが(^_^;)、

そんなことを思い浮かべると、気持ちが楽になることも多いです。

いのちのイメージ

以前に、ちょっと考えたことを、最近、ふと思い出しました。

経済社会の中で生きていると、宗教的な印象を感じてしまうかもしれませんが、特定のに宗教にはこだわりのない人間の考えたことです。

【次回】に「自分の子供という存在」という内容で、書きたいことがあるのですが、それにこんな感覚がつながっているのかもしれないと思うので、しばらく、私の「たわごと」に辛抱して付き合ってください。m(__)m

《奇跡について》

なぜ、宇宙ができたのか?

なぜ、地球ができたのか?

なぜ、生命が誕生したのか?

そして、なぜ、私たちが今ここに存在しているのか?

そのことが、明らかになるときは、いずれやって来るかもしれません。

しかし、私たちには、そのことは大して重要な事ではないような気がします。

一番大切なのは、

この地球には、「いのち」、そして「心」を生み出す奇跡のシステムが、

今、まさに存在しているという事なのかもしれません。

その奇跡のシステムが自分を生み出した。

そして、他の人も同じ奇跡に恵まれたことを喜び、

自分の人生を大切に主演して、

また、みんなの人生を大切に助演する

それが、私たちがしなければならないことなのかもしれません。

限られた奇跡が終わるときまで・・・、

心とは、水に満たされた世界に現れては消えることを繰り返す

 

一粒の「氷の結晶」のようなものなのかもしれない。

さっき消えた氷の結晶と、今できた氷の結晶、

違うといえば違うが、おなじといえばおなじ。

はじめに

いろいろと「こころ」のことを勉強したけれど、自分の子育てということになると・・・

現在、長男(2才)次男(5ヶ月)の2児の子育てに直面しています。

実際の子育ての中で、気づいたり/考えたり/苦労したりしたこと(愚痴?)や、「こころ」に関わる仕事をしている中で、「子育てでは、こんなことが大事かもしれない」と思ったことなど、書き留めていこうと思っています。

(愚痴ばかりにならないように気をつけます(^_^;))