カウンセラーの座禅体験記

 

カウンセラーの座禅体験記(その5)

座禅会に、参加しましてきました。(2003年7月20日)

 

【老師の話】
◆平常心
二律の世界から脱した心
 ・「善」と「悪」
 ・「知」と「不知」 → 不疑

※私たちは、いろいろなことを知識として理解したい。どう解釈するかを考えるからいろいろな疑問が湧いてくる。平常心であれば、疑う余地はない。

 

◆「因果の法則」
因果の法則(「悪因」があるから「悪果」となり、「善因」があれば「善果」となる)は仏教から来た言葉であるようだが、仏教では言わない。江戸時代に道徳をもたすために使った手法

 

【独参】

私 :迷っています。座禅することに意味があるのでしょうか?
悟りというものが本当にあるのか?
「無」を思っても、自分がここにある限り思考が止まるはずがない
「道に近づこうとすれば道から離れる」という言葉は、理解できるが、理解できたところで何も始まらない。また、理解したと思うと、先に進めなくなってしまう。
老師 :それは良かった!
私 :???
老師 :あなたも、ようやく一歩踏み出したって事です。私が持っているこの棒を「棒」と言ったところで意味がない。あなたの中の「座禅」についていた意味がはがれ始めたと言うことです。
私 :座禅を続けると、そこ何かがあるのでしょうか・・・。
老師 :あります。素晴らしいものが間違いなくあります。


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