症状の「もう一つの説明」

 

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不登校

説明

一般的な説明不登校とは学校に行かない状態をさす言葉です。

 

 

もう一つの説明

症状の「もう一つの説明」「不登校」という言葉だけを考えると、「学校に行かない」というだけのことですから、元来、善悪の判断は含まれていません。しかし、現代社会で生きる人は、それが問題だという印象を多かれ少なかれ持ってしまっているように思います。その印象はどこから来るのかと考えてみると、社会の風潮や、その不登校の人物を取り巻く人々の価値観によって、その善悪が定義されているということが理解できると思います。

仮に、学校に行かないが、それ以外のところでは、その子らしくのびのびと過ごしているとすれば、現代日本の社会的な考慮を除外すれば、本来、何ら問題のないことなのです。

そして、学校以外のところで自分らしく生活できることは、自分自身の勇気を育むことにつながります。

また、学校以外のところで癒されることは、自分の勇気を復活させることにもつながります。ですから、例え、学校で嫌な事があって行けなくなっていたとしても、癒されて勇気が復活すれば、自然に学校に行けるようになると思います。

そして、それらの経験は、学校に行く事だけに留まらず、社会に出てからも、自分の人生の中で起こる様々な困難をも、自分らしく乗り越えていく事につながっていくのです。

ですから、その人の人生にとって本当に問題な『不登校』というのは、学校以外のところでも、のびのびと過ごす事が出来ない場合に限られると理解しておいた方が良いと思っています。

子供の心が癒される事を待たずに、「学校に行かなければならない」などという現代日本社会本意の価値観に基づいて、親が対応することは、子供をそんな状況に追いやってしまう事につながってしまうかもしれません。


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