心のマニュアル
■■悩み解決マニュアル(2)■■ (第2章 悩みを解決する【補足説明集】)
この章は、悩み解決マニュアル(1)の補足説明集です。
悩み解決マニュアル(1)と合わせてお読み下さい。
7.自分自身について知る
7−1.「感じること」こそが自分自身である
7−1−1.ネガティブな感情について
人として当然感じる感情には、良い感情もあれば、悪い感情もあります。
そして、それらの感情をいくら否定しても、自分がそう感じるのには当然な訳があるのですから、自分の中から次々と湧いてくるその感情を止められないのも当然のことなのです。心の苦しみの原因は、自分に生じる当然の感情や感覚を「いけないもの」だと錯覚してしまっているところにあります。
(※関連内容:第2章 「3−2−4.原因を探させるもの」)
それらを感じてはならない感情や感覚だと認識してしまうと、自分の心が出来損なっているのではないかと思えてしまいます。
そんなことから、自分が何を感じているのかを分からないように(気付かないように)してしまっている場合もあります。
しかし、それらは、感じるのが当たり前なのですから、いくら逃げようとしても、自分の感情や感覚からは、当然逃げる事はできません。
そして、最悪の場合は、自分自身から逃れる(自分が感じることを止める)ために、死を選ぶという過ちを犯しかねない心境にまで、自分自身を追い込んでしまう恐れさえあるのです。
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