心のマニュアル
■■悩み解決マニュアル(1)■■ (第1章 悩みを解決する)
6.解決の方向性の違いを知る
心の苦しみは、その人の問題解決の方向性の違いとして現れることが多いと感じています。
ですから、自分の解決の方向性に気付いておくことは大切だと思いますので、その違いについてご説明します。
自分と他の人の間に、考え方、意見、感覚、感情などの相違が露呈した時、それに対処する方向性は大きく次の2つに分類されると考えています。
- (1)どちらか一方を結論としようとする (一方が満足、一方が不満)
- (2)両方が満足できる結論を探そうとする。
(※関連内容:第3章「1.人間関係のベースを身に付ける流れ」)
解決を考える時に、(1)の傾向性が強い時、苦しい生き方に陥ってしまっている恐れがあります。
しかし、(1)のように考えてしまうからといって、それを心の問題とは考えないように注意して下さい。
これまでの人生の背景に、そうならざるを得ない事情が必ずあります。
そして、自分自身がその事情を理解してあげる事が出来れば、自分を否定までして変わろうとしなくても、お互いを大切にすることができる(2)の考え方に、自然に変わっていくと信じて下さい。
【まとめ】
- まず、物事を解決するには、2つの方法があるということを知って下さい。
- もし、(1)の傾向があるときは、自然な自分に戻るために、自分の事情を理解しようとして下さい。
- お互いが満足する解決があることを信じ、それを見つけようと努力して下さい。
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