カウンセラーのメッセージ

 

神経症などの症状について

◆体と心はひとつ

悩みを長い間そのままにしておくと、人によっては体の緊張・不眠・不安など、心や体に症状が現れることがあります。

現代は「体は体、心は心」と分けて考える傾向があるように思うのですが、私たち人間の中にはそんな明確な境界線はなく、どちらかというと、「人間」というボヤーッとしたひとかたまりだという認識のほうが正しいような気がしています。

だから、精神的に調子が悪いと、精神的な症状が出ることもあるし、身体的な症状が出ることもあるということは分かる感じがします


つまり、症状があるということは、人間として何かが調子悪い状態だと思います。

体の問題をお医者さんに確認してもらうことは大切です。

そして、合わせて精神的な苦痛も和らげることができれば、楽になる近道ができると思います。


◆気づいていないかもしれない悩み

「悩んでいないけど調子が悪い」という時は、意識しないようにを「ストレス」や「コンプレックス」などといった言葉で片付けているのかもしれません。

長い間、悩みの中にいると、それが当たり前のことになって意識できなくなり、自分の周りの世界が悲観的に見えてしまったりするかもしれません。

もともと、人間はこの地球上で何の制約もなく自由に生きることが許されているはずです。

だから、みんな楽に生きることができるはずです。

 

 

 


◆体だけでなく心のケアも

精神科のお医者さんに行って、もらった薬を飲むと、けっこう不安などは治まったりすることがあります。

でも、それは、起こった症状に対する対処療法で、特に神経症の場合は、薬だけで解決しないことも多いのではないかと思っています。

大切なことは、薬を飲んで少し楽になった状態で、悩みを楽に解決すること、そして、短期間で悩みを解決する能力を身につけることだと思います。

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症状の「もう一つの説明」症状に関連したことを、 もう少し詳しく整理したページを作りました。そちらの方もご参照下さい。 (2005.07.14)

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